●小豆島の磯の真鯛
小豆島の地磯で真鯛が釣れているとの情報があり、クラブの仲間・職場の仲間と５人で出掛けた。
人気の磯はなかなか渡れないということで、前日の土曜日小雨模様のなか住栄丸の駐車場に午後４時ごろ集合し、海が荒れないことを願って小豆島に向かった。
この日は、相生のペーロンの前夜祭で花火があるせいか、釣を楽しんでいるプレジャーボートが見当たらない････偶然でしょ！
日にも恵まれたのか、予定していた場所に渡ることができ、ひとまずにっこり^^
早速仕掛けを投入･･･一投目からアタリ･･･真鯛特有の頭を振るような引き、取り込むと30センチ程の綺麗な真鯛！またまたニッコリ^^
周りも竿を曲げている･･･テンションがあがります･･･つづけて2回のバラシ(落胆と反省)･･･ポイントを移動し電気ウキに換えないと見難くなった時、いきなり大きなアタリ･･･針のチモト付近でハリスに傷があったのを思い出す･･･こりゃ〜やば〜い換えとけばよかった〜〜
加藤氏がタモを構えている････ここでバラすと立場が無い！･･･何とか取り込み成功！!
本日最長寸 57��
あたりが暗くなると鯛仕掛けのアタリはなくなり、隣で加藤氏がメバルの竿をしきりに曲げている。私も晩御飯のおかずにと餌を分けてもらい数十匹クーラーに･･･（この付近のメバルは特に美味しい）
東の空が明るくなると、再び鯛仕掛けの出番です！
潮に乗ったラインがパラパラ出て行きます。50ｍ〜60ｍ付近で穂先にテンションがかかると、同時にラインが勢いよく出て行きます･････これが釣師にとって緊張感と気分が最高潮になる瞬間です。
今回はこの緊張を10回味わうことが出来ました（満足（満足^^
大きめサイズ４匹でした
