●東京駅（中央停車場）
昨日から何年か振りに東京に行ってきた。
仕事の関係で割り当てと言うか、その他大勢の感じで永田町の議員先生への陳情についていっていた訳です。
行きは山手線経由で集合場所に行ったのですが、陳情も終わり地下鉄に乗って東京駅に向かおうと永田町の地下に潜り込み改札を通ったけど、東京駅に直接には接続していない
･･･ありゃっ !! 途中で 乗り換えだぁ（泣）
周りをよく見ていると、丸の内線の乗り口の矢印が見えた！これなら直接行けるぞ〜 しかし距離が500ｍ以上もある･･･この寒いのに汗をかきながらどんどん進み、やっとの思いで乗り込んだ。･･･改札に入ってから乗るまでにこれだけも歩くとはボクたちの田舎では考えられない（汗;）
しかし、東京の人たちはよく歩きます。それも早い（笑）
東京駅に着いて取り敢えず丸の内側に出ようと地下を歩くが全然分からない。
東京駅は現在大規模改修をしているみたいでステーションビルも無点灯、地上・地下ともはパネルがはりめぐられて、どこもここも工事中でした。地下通路は広々としていて余計に迷ってしまいます。
やっと出られたと思ったら、道路を挟んで向かい側でした（笑）
レンガ造りの東京駅（中央停車場）は、1908年（明治41年）3月に着工し大正3年3月に全て完成したみたいで、総工事費270万円だったらしい。今のお金でいくら位だろう？
建設時の鉄骨の図面とか工事概要とかがパネルに掲示されていた。
