●飛騨高山から白川郷
土日は自治会の親睦旅行でした。 行き先は飛騨高山と白川郷の合掌造りの見学です･･･ボクはこの方面へ行くのは初めてで、ちょっと楽しみにしていた旅行でした。
土曜日の午前８時に出発し山陽自動車道〜中国道〜名神自動車道〜東海北陸道と経由して行き、昼食会場は美濃ICのすぐそばの関物産館でした･･･この地方は刃物が特産みたいで、昼食会場の１Fには色々と展示してあり、見ていると欲しくなり交渉の結果、刺身包丁（￥14,000）を購入した（笑）
行く道中から高価な買い物をしてしまって、財布の紐を引き締め飛騨高山に向かった。
最初の見学は高山祭りの屋台が展示してある�犧廚蠅凌広瓩任后� ここは日本最大級の和太鼓や５〜６台の屋台が展示してあり時間が来ると、からくり人形が動くという仕掛けが組み込まれていた。
見事な造りで、これほどまで細かな飾りをする職人技に感動した（笑）
午後４時過ぎにホテルに到着し、明日行く朝市会場の下見と昔の家並みを散策をすることに･･･シーズンOFFなのか観光客はまばらでした。
昔の家並みは店舗、個人の家や医院までもデザインが統一してありアンチーク感が漂っていた。
翌日曜の朝８時前から朝市に向かったが、テントの数は余り無く、赤カブの漬物とかが殆どで期待したほどの品数が無かった･･･昔の町並み地区へも行ったが、時間が早いせいか人通りも殆ど無くお店もまだ開店していなかった。
９時過ぎにはホテルを出発し世界の文化遺産でもある白川郷へ向かった。
山間に入るに従い辺りが白く雪が積もっていた。 流石に寒い！ アルプスの山々は真っ白く雪が覆っていた。
合掌造り民族園の中をぐるっと見て周り、家の中へ入ってみると昔ながらの繭作りの道具とかが展示してあった。 白川郷一帯には資料館的なものと民家とが入り組んでいて、民家は最近は維持するのが大変で困っているとか･･･屋根を葺く費用が半端じゃないらしい。
外国の観光客も含め大変賑わっていたが、ボク的にはわら屋根の家に住んでいたこともあり、全体の格好や規模は全く違うが屋根裏の雰囲気は懐かしい感じさえした（笑）
コメント
こんにちわ〜
高価な刺身包丁購入ですね（*＾-＾）
はは〜ん ｖ(*⌒凹⌒*)ｖ かなりの大物を釣る気のように伺えます♪
まさか それで大量のメバルを捌くのかなぁ(笑)
しっとりとした情緒ある景色 でも寒そう〜
合掌造り昔の人の知恵って凄いですよね
屋根は わら？かや？とちらで葺いているの？
TVで見た時は かや葺でしたが・・・
大雨でも漏らないのが妙に不思議です
Posted by: 彼岸花 | 2009年03月25日 18:09
彼岸花さん＞おはようございます！
確か、高知も刃物の産地ですよね。
釣りたての美味しい刺身を食べようと思いまして・・・・（笑）
合掌造りは茅葺です。中に入ると暖かみがあって広々してました。
真っ白く雪の積もったアルプス連峰は綺麗でした（笑）
Posted by: バラシ�癸� | 2009年03月26日 07:25